へびやまです。
自分の今の認識を書き残すためもあり、ちょっと箇条書きしてみようと思いました。
そもそもゲー音部ってなんですか、というのは過去に関東ゲー音部のしんざきさんが書かれたこの記事が腑に落ちやすいと思うので、そちらを見てください。
鼻歌を歌うようにゲーム音楽をセッションする「ゲー音部」についての話
さて、新潟ゲー音部というのは、その名の通りゲー音部の新潟支部として活動しているものです。
ゲーム音楽をこの地方で人とゆったりと音を出して合わせたい、というぼんやりとした希望を原動力としています。
雪の季節以外、月に1度、2~3時間程度を目標として活動しています。だいたい当月の3週目か4週目の土日にあることが多いです。
場所は新潟市内のレンタルスタジオや公共施設などです。
島村楽器スタジオ、あぽろんスタジオ、万代市民会館スタジオ、ほか、でやったことがあります。
だいたいの回の参加者の数は片手で数えられるぐらいで、新たな参加者は常に渇望しています。他の拠点に比べるとだいぶ少ないですが、そういう地に場を設けることに意義があると思っています。
今のところ、スタジオでのてきとうなセッションというアンサンブルというか、が活動のすべてで、特にその先のライブ活動等を目的とはしていません。
互いの楽器でメロディをユニゾンしたり、それにコードやリズムを乗っけるぐらいのところを基準としています。完成度の高さはさほど重視していません。重視する場合はここではない場に変えることになるかなと思います。
わたし自身特に楽器経験がないところから電子楽器などを手にしたのち、関東ゲー音部他に感化され、目立った上達もないまま来ており、参加者に必要とされる演奏スキルはこれといってありません。メロディを取れる人のできるテンポに合わせるとか、よくやります。よく合わせてもらってます。
いまの参加者の傾向から1990年代~2000年代初頭のRPG曲が多めとなりますが、上記の理由から、それ以前の曲やごく最近の曲であってもまったく問題はなく、むしろ歓迎します。曲によってはみんなで聴いて楽しみましょう、となるかもしれませんが。
そんな新潟ゲー音部は3/26(日)に冬眠明けの活動を予定しています。
くわしいことは掲示板をご覧ください。見るだけ含めて新たな仲魔はいつも募集しています…コンゴトモヨロシク。