2023年7月15日土曜日

よく使う(orいたい)楽器③_撥弦楽器A

 先月書くのを忘れていました。


【前置き】

地方でニッチな音楽ジャンルで遊ぼうとすると、慢性的にパート不足になります。

わたしの場合はコネクションもないので、自身が複数楽器を所持して、気分で持ち替えしようという発想に至りました。

特にバンドやるでもなし、いくつか楽器をふわっと触って遊ぶのは純粋に楽しいことであります。

さてメロディ楽器を重ねるのもよいですが、やはり伴奏、コードが入ると豊かになります。

伴奏ができる楽器となると鍵盤か撥弦楽器が頭に浮かびました。

前者は最低限のことをするにもハードルが高く感じ、

後者にて最低限のコードの押さえ方を覚えて鳴らすだけでも、

なんとなくそれっぽくなるなあ、と思いそのまま今に至ります。


【本題】

手持ちで主に出番があるのはエレアコギター、エレキギター、エレアコオクターブマンドリンです。

割合は異なりますが、ゲーム音楽またはアイリッシュ音楽のセッションで

単純なコード(パワーコード、メジャーorマイナーのトライアド)

または単音弾き(ルート弾きとかフレーズの一部だけ弾くことが多い)

に使っています。

どれもエフェクターとアンプの使用も想定していますが、

荷物を増やすのが嫌で、生音でやったり、スタジオのアンプに直差ししたり、

小型アンプを持ち込んで、これまた直差ししたりしています。

わたしの使い方の範囲では、特にそれで困ったことはありません。


今年はアイリッシュバンドの端っこで伴奏っぽいことをやってくれという話に乗っかっておるので、、

とうとう練習しなければならんなあ、と感じているところです。

ちょっと押さえ方のバリエーションを増やすくらいですが…。