仙台のゲーム音楽セッションに行ってきました。
東北ゲー音部ではなく、わたし主催でもないやつ…!!!
主催は仙台のフルート吹きのまてきかさんです。
アイリッシュのセッションで仙台ではじめて会ったんですが、
その前にゲーム音楽演奏動画かなんかでSNS相互フォローになっていたらしい。
その後、わたしが仙台でジャズフェスに合わせたり合わせなかったりした会にも参加頂き、
仙台でもどうですかと推しているうちになんだかんだでご自身で企画を立ち上げて頂きました。すごい。
わたしが言ってから実際にやる人にはじめて会いました…。ちょっと感激ですね。
参加者がわたし含めて14人集まりました。すごい。
何人かはわたしが前にやった会にも参加してくれていた人でしたが、
半分以上はこの手の会は初参加ということでした。
【楽器について】
ボーカル、リコーダー(クライネソプラニーノからバスまで、ソプラノ~テナーは何人か持っていた)、ティン/ローホイッスル、モダン/アイリッシュフルート、パンフルート、オカリナ、鍵盤ハーモニカ、キーボード、サックス、デュエットコンサーティーナ、クルムホルン、エアロフォン(わたし)、ブズーキ、エレアコギター、エレキベース、カホン、小物パーカッション…とまあ多彩でした。
【曲について】
多いんで割愛しますが、参加者年齢層がだいたい±10年ぐらいにばらけている中で、
かなりレトロゲームに寄っていた気がします。選曲の手加減や忖度もあったかもしれません。
そんな中でもまだ見ぬ曲、最新タイトルや、一線を画した選曲が混じっていたりすると、こういう会の醍醐味を感じますね。
進行は原曲準拠、メロディーのユニゾンを基調とする、というのが根底にありました。
これはわたしも掲げているやつです。場所によってバンオフ使用とかいくつかあるんですけど。
事前の予習、当日どの曲にどの楽器で参加するか、などは各自に任せていたものの、
おおむね良い感じにまとまっていたと思います。
曲数重視の一発勝負進行だったのでいろいろと起きてはいたようです。
企画調整の段階から全体的に平和に運営が進んでいて、おそろしく速い参加者からの質問回答、細やかな主催からの情報共有、参考の簡易スコア作成に複数名が名乗りを上げる…など、初回とはとても思えないまとまりを感じていました。
アイリッシュもそうなんですけど、仙台まわりでこの趣味で遭遇する人はだいたい感じがよくて協力的ですね…。なんででしょう。
次回以降の開催(次は2月、その次は夏から秋)にも意欲的だそうなので、
お近くの人やそうでない人も参加してみてはどうでしょう。わたしも行けたら行きたい気持ちです。
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